アシェットデセールコース(202509@菓子ogawa)

先日、大阪府大阪市の菓子ogawaさんでアシェットデセールコースさんを頂いてきました。

2025年7月にオープンしたお店で、ABITACOLOの柳田シェフのストーリーからチェックしていたお店で、今回タイミングも良かったこともあり伺ってきました。今回はティーペアリングになります。

■シャインマスカット大福
□ジャスミン茶

シャインマスカット大福
ジャスミン茶

晴王には炭酸を入れていて、シャンパンの餡とともにメレンゲとクリームチーズの生地で包み、白ワインクリームを添えて。
シャインマスカットに炭酸があることで、食べたときの弾ける感じや果汁感とともにシャンパンの印象が出てくる。
ペアリングはあえて少し低めの温度での抽出で、柔らかな印象がより強くなって、ジャスミン香も出る感じに。

■巨峰のショートケーキ
□コールドブリューのほうじ茶

巨峰のショートケーキ
コールドブリューのほうじ茶

ジェノワーズと赤ワイン餡、求肥、きなこの上にチーズクリーム、赤ワインと巨峰のゼリー、ナガノパープルを乗せ和のテイストに近いショートケーキ仕立てに。
少し和のテイストを加え、ナガノパープルの食感と求肥で食べた時のショートケーキと和菓子のハイブリッドな形で、フレッシュ以外にゼリーも加えていてショートケーキにはない水分感も。
ペアリングのほうじ茶も柔らかい香ばしさが印象に入ってきて、メリハリをつけつつも葡萄を補う形。

■鴨
□ほうじ茶ラテ

鴨
ほうじ茶ラテ

塩味の一皿で食パンとバルサミコ餡を鴨生ハムで巻き、フリーズドライにしたお餅を振ったもの。バルサミコの餡という発想も意外と出にくくて、ちょっと興味深い感じに。そこに鴨生ハムなどを合わせて、塩味の一品としつつどこか和のような印象も。。
ペアリングのほうじ茶ラテでは、油分を少しすっきりさせるような感じに。

■無花果のアイス最中
□煎茶

無花果のアイス最中
煎茶

無花果のコンポートに山椒餡をあわせ、山崎のウイスキーをアイスにしたものと重ね最中に。アイスの明るい風味の中から山椒が後から出てくる感じの最中で、そこに無花果がボディとしてあるものに。全体的には柔らかい感じの味のレイヤーが重なるイメージ。
ペアリングの煎茶も柔らかさが中心で渋みは少なく、最中の山椒のイメージを少し膨らます。

■練り切り
□抹茶

練り切り
練り切り2
抹茶

柘榴餡とホワイトチョコの生地を合わせた練切で今回は線香花火をイメージされたものに。こちらは実際に作られるところも見られて、柘榴の爽やかさもあるような柔らかな口溶けに。
こちらは抹茶と一緒に頂く形です。

京都のさえ㐂さんでデザートを担当されていて、そこからよりお客様の前で提供されたいということで、お店もカウンターのみにこだわってというのと、大阪で常設のデザートコースのお店もまだまだ少ないということで始められたそうです。アラカルトでも営業をされていて、遅めの時間まで開かれていることもあり、Barのような形で利用されるお客様もいらっしゃるようですね。

https://www.instagram.com/kashi_ogawa/

DOMINO

スイーツ大好き男子です。 最近はアシェットデセール(皿盛りデザート)をメインで出しているお店を食べまわっています。

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