先日、石川県金沢市のル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWAさんでパルフェボヤージュさんをいただいてきました。
石川県二店舗目で石川県立美術館内にあるお店。美術館にあると思えないようなパティスリーに併設してカフェがあり、今回は季節のパフェ「パルフェボヤージュ」さんをいただいてきました。こちらは石川県立美術館で開催されていた『川瀬巴水 旅と郷愁の風景』とのコラボスイーツで、木版画「金澤下本多町」をイメージしたものとのこと。
シャインマスカットを中心にしたもので、抹茶の組み合わせって珍しいかな。そこにナガノパープルや能登ワイン、能登ミルクなどの食材をいれつつ抹茶の風味は残しながら甘さを葡萄類に持ってきた形なのと、作品の時期に合わせて大正時代にあったクッキーやババロアというパーツも使っているのが興味深かったですね。