先日、等々力のAsako Iwayanagiさんでパルフェビジューフレーズさんを頂きました。
薔薇の印象を感じる柔らかなアイスと、酸味のある甘さのリュバーブ苺ソルベと対照的なアイスをトップに。そこからリュバーブゼリーと苺の合わせを変えているので、同じような要素でも食べた時の味の広がりがかわる。そこに柚子シャンティが要素にない爽やかさを出してくれる。
途中からは柚子とジャスミンのターンに変わり、最後は苺や晩白柚のマリネや苺とライチのコンフィチュールでより軽いサッパリした感じで収まる。全体的に香りや明るい印象が強く、春が近づくような印象でした。
一緒に頂いたお茶の赤紫蘇のニュアンスが薔薇の相性が良く、より明るさや華やかさの相乗効果が出てくるものでした。これは温かいものを頼んで正解だったかな。
食後に頂いたキッシュも何気に好きな一品で、季節によって組み合わせが変わって楽しめています。