先日、六本木のPâtissière MAYOさんに伺ってきました。
ちょうど時期的に果物が増えてきた時期で、髪色からもマンゴーが出てきた頃にちょうどよく伺えました。
■マンゴーパフェ
時の雫を使ったマンゴーパフェで、フレッシュやソルベのマンゴーの甘さから紅茶のパンナコッタへの味の移り変わりが良い感じですね。その下ではクレームドゥーブルを使ってマスカルポーネとはまた違う雰囲気であわせていて、最後のジュレなどはディタやジャスミン、ミントもあることで見た目以上にとてもさっぱりした印象となりますね。
■マンゴーレモン
日向夏とマンゴー、はちみつ、レモンをアンダーに置いて、フロマージュシャーベットとエルダーフラワーとはちみつのエスプーマを載せたもの。一緒に全体をいただくことで、それぞれの甘さのレイヤーや爽やかさが時間差で感じられますね。バラバラに食べるのはもったいない位で、パフェとも印象が変わるアシェットデセールに。
■できたてしょーとけーき
今回はこちらも時の雫を使ったマンゴーショートケーキに。こちらはシンプルにマンゴーの美味しさをいただくものに。相変わらず手際よく作られる。
夏には新しいお店（アイスクリームテイクアウト）もできるようで、そちらも楽しみですね。