2010年印象に残ったスイーツ
新年明けましておめでとうございます。
今年は昨日書いたように、適度に書いていくと思います。
去年はやはり365種類以上は紹介していたことを先ほど全部の記事見て確認いたしました。食事のみの日が3日とアートの日が1日あったんですが、ほかの日に数種類書いていたので、実質超えているようです。年間400種類くらいってこの業界だと少ないのかなぁ???
基本平日は買えず、土日のどこかでまとめてリサーチなので限られるっちゃ限られるんですけどね。
そんな中で2010年印象に残ったスイーツを3品絞ってみましたので、参考にしていただければと。
ショコラノワールのムースと黒トリュフとマロングラッセのコラボレーション。
黒トリュフの香りと口の中で広がる感じがとてつもない感じです。
今年後半になり、東急フードショーのデセールや催事のテイクアウトで何度か登場しているのですが、今自分の中ではドハマリしてますね。デセールを本格的なコースに仕上げたスタイルというのが、ずっとできたらいいなぁって思っていたので。
(一番の理想は、鎧塚さんのところでやるデセールコースが近いんですが。)
食材的にはトリュフやフォアグラという、普段使わないようなものをとりいれているのですが、ぜひお店で食べてみたいと思わせてくれるくらいのクオリティは間違いなくあると思います。(まあ、一人で行くには100%浮くお店なんですけどね。。。)
固定概念を崩して、ハンバーガーのようにシナモンのスポンジとりんごとパイ生地を重ね合わせた1品。中に入っているカスタードも含めて、非常に味のバランスも取れている。
今年リニューアルした銀座三越さん。堂島ロールのモンシュシュさんとか結構力が入ったラインナップの中、SOLAさんのシフォンケーキとかも話題になっていましたね。これもおいしいんですが、自分的にはこのアップルパイがかなりヒットしました。
今年は気候のせいか、スイカのスイーツがどこもあたりだった気がします。その中で、鎧塚さんのお店のスイカのミルフィーユの2010年バージョンが、すごいよくできていました。毎年、少し変えてきていたりすることが多いのですが、アイスを雪塩にし、周りのソースをスイカにすることで、より一体感が出ていると。よく切ったスイカに塩かけて甘みを感じさせるようなことを表現されている。
2010年はデセール1つも落とさずに食べてきていたり、多分記事の10%以上は鎧塚さんのお店なんだろうなと思っとります。それくらいはまれるお店です。1回いっておしまいではなく、四季を通じていくといろんな食材にあわせたデセールを提供されているので、この先も期待できるかな。(さっそくデセールライブとかつぶやこうとか思っとりますが、端末の大きさがネックw)
多分、自分の好みとしてはフランス王道な感じよりは、少し濃い目な感じのほうがあっている気がします。なので、人によって趣味嗜好がおおきくわかれるのかなって。あ、あと歴史背景とかはあまり勉強していないので説得力が弱いかもですね。勉強してこういうお仕事に就ければいいなとは思いつつ。(といいつつ、もしかしたら今年1つリサーチに協力することがでてくるかもw)
あとは、写真の撮り方かなぁ。暫くはGF1でずっと撮ると思います。(GF2もいいなって思っていますが、我慢。)持ち歩きの事とかいろいろ考えると、この辺のサイズのものがいい感じなので。
というわけで、今年も記事を書いたときは参考にしてもらいつつ、どんどん絡んできてもらえればと思います(笑)
※ちなみに、ご飯もので一番おいしかったのは自由が丘の大山生煎店の生煎です!これは病み付きになります。