京都食事紀行（202410@京都四条くをん、山元麺蔵等）

先日、京都に行ってきたときに食事を食べてきたので（当たり前と思いつつ）、それらを纏めて紹介したいと思います。

■京都四条くをん

揚げ野菜かしわキーマうどんをいただいてきました。キーマカレーのようにうどんを絡めながらいただきつつ、ご飯や卵と絡めてカレーっぽい感じやお出汁を加えると結構スパイシーさが際立つ変化も楽しめる。

■山元麺蔵

土ゴボウ天ざるをいただいてきました。特徴的なのはうどんで、とても長く作られているうどんは自分で食べやすい長さに切りながら頂く形です。コシの強さも感じつつシンプルに美味しい。ごぼう天もそのままでもカレースパイスにつけながらの変化も。平日朝10時から満席で外にも並んでいるのも納得。

■広東御料理 竹香

別のお店に振られて、予約無しで行けそうな中華料理のお店を探してなんとか入れました。一人円卓で少し気まずかったのでササッと頂く形で。
酢豚は甘さが強めで透明感のある餡に酢豚とカリフラワー、パイン。酢豚がメインのシンプルな構成ですが、甘酢との相性も良くって美味しい。やきめしもシンプルな味付けながら、懐かしさも。

■広東料理 鳳泉

どうしても撈麺（エビカシワソバ）が食べたくてランチ時間にリベンジ。結構行列もできていて早めに伺って良かったです。
撈麺は辛子の風味が感じられますが辛いということはなく、あっさりとした餡がかかったおそばに。酢豚にはライチが入った珍しいタイプですが、こちらもあっさりめの甘酢餡と豚肉の相性が良かった。焼売が実は一番食べた中では好みで、くわいも入った餡に包まれた焼売はこのままでも食べられるような味付けになっていて美味しかったです。

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