いちごと桜のパフェ等(202403@Pâtissière MAYO)
先日、六本木のPâtissière MAYOさんで、いちごと桜のパフェさんなどを頂いてきました。
■いちごと桜のパフェ
とっておきの甘い苺の印象から、さくらマカロンなどの桜パーツと苺のパーツが交互に出てきてその中で酸味や香りの移り変わりと食感の違いが変わっていくような感じのパフェで、最後の苺のコンポートやライチのゼリーまで全体の印象はとても柔らかに。
■できたてしょーとけーき
最近度々メディアにも登場しているできたてしょーとけーき。今回はベリーバードのもので、苺の甘さと酸味とジェノワーズとクリームが飲めるくらい柔らかなものに。
■柑橘とチョコのパフェ
トップからレモンやベルガモット、文旦、小夏の組み合わせで爽やかな柑橘の味わいが入ってきて、不知火のフレッシュでより甘さとジューシーさが入ってきますね。柑橘とも相性がよいショコラのパーツを挟みつつ、最後はシャルトリューズジュレでさっぱりと。柑橘の味わいが、変わっていく感じで甘さと酸味と濃度感がどんどん変わっていくものですね。
春系の食材で苺や柑橘をベースにしたものの併せで楽しめましたね。次は6月の予定なのでちょうどマンゴーも出ているかも。