レーヴ ド シャテーニュ等(202509@PHILO&CO.)
先日、大阪市福島区のPHILO&CO.さんで、レーヴ ド シャテーニュさんなどを頂いてきました。
中之島駅近くにあるPHILO&CO.さんは2021年にオープンしたパティスリー。店内の広いラボや販売スペースと併設されているイートインカウンターでアシェットデセールがいただけるということで伺ってきました。
■ヌガーグラッセ・イビスギュス


最近アシェットで出すことも珍しいヌガーグラッセをチョイス。シチリア産のアーモンドやピスタチオにハイビスカスとフリュイセックを合わせたものに。フリュイセックやナッツがいっぱい入っていて、ハイビスカス由来の酸味なども感じつつ、ソース側の酸味でより変化がつく感じに。
■レーヴ ド シャテーニュ



栗を使ったお菓子の三種盛り。
メレンゲタイプの絞りたてモンブランはクリームも軽やかで食べやすくいもので、シンプルな栗の感じも堪能できる。栗の花のはちみつアイスは、蜂蜜のイメージがポルチーニのような印象も意外と感じられるようなふくよかな風味を感じる。イタリアピエモンテ州マローニのコンフィは、より味や糖度を感じさせてくれて、栗のまた違った一面が感じ取れる。
オープン時に専門誌の特集でデザートコースを行った場合の構成などが紹介されていて、行くタイミングがあれば行きたいと思っていましたが、今回やっと伺うことが出来ました。
